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【Xmobile】法人個人でオススメの格安simエクスモバイルとは

格安simの認知度も最近は徐々に増えていっているみたいですが

それでも、まだまだ3大キャリアのシェア割合には足元にも及ばず

大多数の方々はこの3社しか選択肢がないと思っているのが現状です。

 

まずは、3社が牛耳っているこの携帯電話業界についてまずはおさらいしていきましょう。

 

 

ADS(au docomo softbank)の共通戦略

2017年8月現在において、日本は大手3社が市場シェアの90%を占めており

1位docomo(約42%)2位au(約28%)3位softbnk(約20%)と、現状シェア率はdocomoがトップとなっています。

 

さて、ここでよくある勘違い例を一つ。

一番売れているものが一番良いのか、というとそうではありません。

 

カップヌードルは日本で一番売れているラーメンだから、日本で一番美味しいラーメンだ!

というのは早計な決めつけではないでしょうか。いや、カップヌードルは確かに美味いんですけどね。

 

携帯キャリアにおいてもそれは同様で、トップシェアが最も良いものという訳ではありません。

月々の支払い料金、いつの間にか1万円超えが当たり前になりつつありませんか?

あなたが過剰に上乗せされた支払い料金で、有名キャストをバンバン起用したCMや牛丼、ドーナツ、アイスの無料キャンペーンに使われています。

 

それは、あなたにとって本当にお得なのでしょうか?

今更変えるのも面倒…なんてまさに思う壺、途中で契約を変えるのをわざと面倒にしているんです。

 

選ぶのはもちろん自由ですが、選択肢を増やしていく事はとても大事な事です。

私は1ヵ月で約円ほど浮く計算になりました。

 

 

格安simの基本

格安simとは、大手キャリアがもつ通信設備を借り受けて運営されています。

よくある「電波が繋がりにくいんではないか?」という疑問は、その格安simがどのキャリアから設備を借り受けているかという問題に直結する訳ですね。

 

現状よっぽどの事が無い限り、大手キャリアの大半はどこでも繋がりますが

契約前に必ずどこのキャリアから借り受けているか確認しましょう。

ちなみに今回ご紹介する格安simはdocomoの回線を借り受けています。

 

また、大手キャリアの俗に言う2年縛りなども存在しない事が多いです。

よく考えれば2年間契約してて、その最後の1ヵ月間だけ違約金が発生しないって結構あくどい…

俗に言う、機種代実質0円を成立させるための施策がこの2年縛りになります。

機種代を24ヵ月で分割して支払うけど、毎月その分割引があるからプラマイゼロになるって訳です。

コレ、結構うっかりしちゃうし気付けば2年以上経っていたって事ありますよね…

 

格安simの場合は、この2年縛りをする必要がありません。

まあ、機種代なんてそもそも無いのでそりゃそうだ。

 

 

エクスモバイルのすゝめ

まどろっこしい説明はさておき、とりあえずシミュレーションしてみましょう。

プラン選択

↑のリンクから、今お使いのデバイス(Andorid,iPhone)での料金シミュレーションができます。

 

ここから、今の携帯料金と比べてどうなるかがしっかり確認できるので試してみるのが一番です。

こちらのエクスモバイル、2006年に設立された会社で海外展開などもしているきちんとした会社でございます。

www.xmobile.co.jp

 

ちなみにわたくし、電話はほとんど使わない人間です。

現状、Softbank回線で毎月30GBほど使います。エグい使い方してますよね。

ギガ割的なやつ使ってますが、月に1万4000円ほど支払ってます。ぶっちゃけ高すぎ。

あと少しで2年縛り終了月なので、がっつり乗り換え検討してます。

今より安い料金で、データ制限なしで使えるのはかなり大きい。

 

また、格安simには珍しい電話使い放題のプランもあります。

法人の方は、取引先とかよく電話しますよね。大企業であれば大手キャリアとドカっと法人契約して料金をある程度安くすることも可能ですが、大半の企業はそうはいかないかと思います。

データ使い放題+通話し放題で約7,000円弱というのは結構魅力的なのでは?

 

個人、法人問わずプラン選択によってある程度の融通が利くのは良いですよね。

いつ契約解除しても、違約金が発生しないもの取っ付きやすい理由の1つでもあるかと。

 

うん、格安sim恐るべし。

 

 

まとめ

あくまで選択肢の1つという捉え方で格安simを入れていただければ今回のオススメ記事は成功かなと思っております。

個人的には、大手キャリアのやり方があまり好きではなかったのもありましたが…

正直に申しますと、莫大な宣伝費を投入し情報弱者からお金を毟るやり方に異を唱えたかったのが大半の理由です(笑)

 

こちらの記事は随時、補足や追記などを含めて更新していきます。