【Netflix】2017年版!夏に観たくなるイチオシ傑作アニメ
世界的にも珍しい気候である日本の春夏秋冬。
それぞれの季節に応じて、風物詩が語れるそんな日本が大好きなわたくし。
今回は個人的に夏に観たくなるアニメ特集です。
8月も終わりが見えてきているこんなタイミングで何故?なんて疑問は要りません。
どうせ9月後半になっても暑いんだから。
さて、早速いきましょう。
ネタバレは極力無しで紹介できればと!
Steins;Gate
構成 : 24話
放映 2011年
ジャンル SF
夏と言ったらもうコレです。夏のアニメと聞くと真っ先に思い浮かべます。
別に特段作品内で夏を推している訳ではないんですよ。
でもめっちゃ夏感。蝉の鳴き声や、都心の暑いイメージが印象に残っているからなのかな。
ストーリーは王道SF作品です。ただし、秋葉原文化をフューチャーしているため
観る人によってはポカーンなシーンもあるかもしれません。オマージュとかね。
全24話構成なため、ボリューム満点の作品ですが後半の加速が凄まじいので
一度見始めると止まらない事間違いなし。
個人的に好きなアニメの3本指に入ってます。というよりそもそものゲームが好きな事もあるんですけどね。
アニメ完走したらこちらの記事も是非。続編の「Steins;Gate 0」について触れてます。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
構成 : 11話
放映 : 2011年
ジャンル 青春
鉄板夏アニメといえば「あの花」ですな。
アニメ放映当初から爆発的な人気を誇り、顔面の穴という穴から水が噴き出す人間が続出。
今でも人気の高い作品になっています。
ストーリーは青春系。小さい頃のお友達が、高校生になって久しぶりに再会。
あの頃から大人になりつつも、めんまという少女の影にとらわれた少年少女の
夏の冒険といったところでしょうか。
随所に平成1ケタ生まれがグッとくるネタが含まれてます。
特にED。「secret base~きみがくれたもの~」をカバーした楽曲は、聞くだけでジーンとなるんですなあ。
え?実写ドラマ化?そんなもんは無かったんや…
だがしかし
構成 : 12話
放映 : 2016年
ジャンル 駄菓子
別にそれそのものが季節とは関係のない駄菓子ですが、夏をイメージしてしまうのはやっぱりお祭りの影響ですかね。
そんな駄菓子が主役のアニメ「だがしかし」
懐かしの駄菓子を題材に、その歴史や楽しみ方を教えてくれる日常系アニメです。
主人公は駄菓子屋さんの一人息子の高校生。駄菓子大好き年齢不詳美女やら幼馴染美少女やら、父親やら親友やらとの駄菓子×日常なアニメです。
これ観ると、駄菓子食べたくなるんだよなあ。
がっつりしたメインストーリーなども無いため、軽い気持ちで観れます。
ちなみに2期放送も2018年に決定しています。はやくほたるさんに会いたい。
のんのんびより
構成 : 12話
放映 : 2013年
ジャンル 田舎
夏休みになると、田舎の祖父母の家に遊びいくのがお決まりだった私。
そんな田舎の雰囲気を楽しみたい方は「のんのんびより」がおすすめ。
光速に近づくと時間の流れは遅くなると言いますが、それに匹敵するのがこのアニメじゃないですかね。
田舎の日常が、ゆっくりとした時間で流れていきます。
田舎あるあるを交えながらのギャグ寄りの日常系って感じ。だらだら観れます。
「にゃんぱすー」の元ネタにもなってますなあ。え?知らない?2013年アニメ流行語大賞にも選ばれてるんですよ。
2015年には2期にあたる「のんのんびより りぴーと」も放映しました。
もちろんNetflixで視聴できるので、1期が気に入った方は是非。
まとめ
2017年8月時点での、夏に観たくなる傑作アニメ選でした。
今回は、Netflixで視聴できるものから厳選したため少し数は少ないものの
どれもオススメなアニメになってます。
その他にも、私が選んだマイナーなおすすめアニメは以下の記事からどうぞ!