【第2弾】アフィリエイター目指すなら、ターゲット理解を怠る事なかれ
どうもどうも、まちです。
前回書いた記事が好評?だったようで、続編を作ってみました。
偉そうなこと書いてますが、アフィリエイターとしては下の下にいるわたくしです。
あくまで「ふーん」くらいのスタンスで読んでみてください。
前回の記事
自身の経歴も含め書いてますのでコチラからどうぞ
ターゲット理解は、どんなビジネスにおいても大事
これはアフィリエイト問わず全てのビジネスに必要なことです。
残念ながら日本の義務教育では、ビジネスという概念をきちんと教えてくれません。
そういった理由もあるからなのか、例え大企業であろうともイケてない戦略で失敗しているモノがたくさんあります。(現役だった僕自身含めですけど…)
今回はビジネスを理解する上で重要なターゲットについて考えてみましょう。
どんなターゲットに向けたものなのかを明確化する
ブログの記事や、何か形あるものを売りたい場合でもターゲットの設定は大切です。
どんな人に読んでもらいたいのか、売りたいのかというのは
一度ブログを書いたことのある人なら何となく理解はできているとは思いますが
基礎の基礎になるので改めておさらいしてみましょう。
例えば、最近検索流入が一番多いこの記事。
- Steins;Gateのアニメは観た
- Steins;Gate 0のアニメ化放送の情報は知っている
- アニメ放送にあたって、興味関心が高い
という人たちを想定して記事を書きました。
その人たちの立場になってみて、知りたい事(今回でいうと放送時期予想など)をまとめたり、潜在的な購買意欲の高そうな漫画や小説などの書籍を一緒に添えて書きました。
そのような顧客(ここではブログ閲覧者)の要因の事をペルソナと言います。カッ!
顧客の内外含む心的要因をしっかり理解した上であなたの意思を提供しましょう。
そうすることで、記事(やモノ)に1本の筋が通ることになります。ブレないってやつですね。
実はコレが非常に大切。
ブレないコトが、成功する秘訣
ターゲットがしっかり決まっていないと、せっかくのあなたの言いたい事がブレて伝わってしまいます。
逆もまた然り、ターゲットがしっかり決まっていても言いたいコトがぐちゃぐちゃでは伝わりません。
そしてそれは違和感として捉えられてしまいます。その違和感は頭の片隅に残り続け
結局これはなんだったのか…と印象が薄くなってしまう。
世界の誰かに向けて、熱血恋愛SFホラーアニメをつくろう!
なんてことは多分起きません。絶対。いややっぱり多分…
あなたがターゲットに伝えたいコトをかならず1つに絞り、それを伝えるような構成またはモノにしてからターゲットに届けましょう。
例えば先ほどの記事なのであれば
★ターゲット
Steins;Gateのアニメを視聴し、ある程度の興味関心がある人
★言いたいコト
Steins:Gate 0のアニメあらすじと放映時期予想
こんな感じですね。ターゲットに沿った言いたいコトを主軸とし記事を展開しました。
かならずこの2つをきちんと考えるようにしていつもブログを書いてます。
まあ、理屈でわかっていてもうまくいかない事もあるんですけどね…
このターゲット、広すぎず狭すぎない層を狙うのがポイントです。
広すぎると薄い事しか言えないけど、狭すぎると人は全然集まらない…
雑記ブログではなく特化ブログが上手くいくと言われている所以はここにあります。
何か1つに特化したブログは、ターゲットと言いたいコトがハッキリしますよね。
結論
アフィリエイトブログの記事を書くときは
その記事はどんな人に伝えたいのか?
その記事を通してどんなコトを伝えたいのか?
という2つを必ず意識して書いてみましょう。
そうする事で、あなたの言いたいコトが受け手にぶっ刺さるわけです。
ただし、それが収入に繋がるかどうかは別問題。
ターゲット層の大小や題材にするアフィリエイトの単価なども変数として加わってきます。
まとめ
どうでしょう?うまく伝わりましたか?
前回の記事ではアフィリエイターとしての前提としての内容、今回は始めるための準備の内容をイメージとしてまとめてみました。
そろそろブログ開設して1ヵ月ほどになるので、次回は実際に自分のブログのアクセス解析などを題材にして書こうと思っています。
ではでは~