【レビュー】ソーダストリーム(ソースv3)の使い勝手が良すぎる
自宅でお酒飲む人って最近増えてるんですかね?
若者のお酒離れなんてよくわからんワードを耳にする事もありますが、実際そんなことない気がするんですよねえ。
で、何が言いたいんだって話なんですけど「ソーダストリーム」の使い勝手が非常に良い。
購入商品と比較対象
私はよく自宅でウィスキーなんかを嗜んでおります(ハードボイルド風)
最初は単純に「バーボンとかスコッチ飲んでる俺KAKKEEEEEE」的な狡い考えがあった事も否めませんが…
そもそもお酒は全般的に好きなので、炭酸水は切っても切れない関係なんですよね。
ところが業務用スーパーとかで安いものを探して買っても1L100円あたりが妥当。
まぁそんなもんか…なんて割り切ってましたが、自宅で炭酸水が作れるマシーンがあるみたいじゃないですか。
店頭やらアマゾンでも色々比較してみた結果、以下に決定。
ソーダストリーム Source v3
もうね、考えて考え抜いた上でコレが最強でした。
コスト面、スペックで丁度良いです。後述しますが、炭酸ガスを注入する際の炭酸の強さの調節が簡単な点で軍配が上がりました。
上のAmaonリンクの商品は、500mlボトルが2本がセットになっているのもポイント。
その他迷っていた別モデルの比較対象もおいておきますね。
ソーダストリーム Genesis
さきほどの「Source」モデルの下位互換版になります。
値段もグッと落ちるため、とにかく安いやつが良いということであればコチラ。
比較デメリットでいうと
- ボトルの差し込みが面倒(ボトルをくるくる回して装着)
- 炭酸の強弱を付けるのにコツがいる(一定回数プシュプシュする必要アリ)
って感じですかね。物凄い不便、という訳でもないのですがSourceのほうがめちゃくちゃ簡単だったため今回はスルー。
ソーダストリーム パワー
お次は逆に、Sourceモデルの上位互換です。
半手動であるSourceと違い、こちらは全自動でボタン一つで弱・中・強が選べます。
ただその分他のモデルと違い電源が必要になってしまうという本末転倒な始末。
お値段もGenesisの倍以上になってしまうため、そこまでオススメできません。
逆にコレを買うメリットを教えてほしいくらい…。あ、デザインはお洒落です。
使い方
さて、1Lボトルに予め水を入れて冷やしておこう。
ぬるい炭酸水では美味いお酒は作れませんぜぇダンナ。あ、もちろん常温の炭酸水を飲みたい方は不要な工程なんだぜ。
ガスシリンダーもセットしたらいよいよ準備OK。
まずはボトルをセットだ。
上図のようにノズルを手前に上げておこう。
そのままではボトルをぶっ刺しても抜けてしまう。必ず手前に倒した状態、コレお兄さんとの約束だぜ。
ボトルを刺した状態で、ノズルを元に戻す。
ガッチャンという音と共にボトルが固定されればまずはおめでとう、第1段階クリアだ。
さあ、あとは好みの炭酸の強さまでグーッと押し込めばソーダは目の前だ。
管理人の好みはチョイ強なので、3つ目のライトが光ったくらいがちょうど良い。
あとは最初の手順と逆を行えば全て完了、ボトルをノズルごと再度手前に倒して取り外せばオールOK。
ここまでの所要時間約1分。早すぎる。すき屋の牛丼より早い。
メリット・デメリット
まず圧倒的に1L/円が安い。公式サイトでは約18円ほどと記載されてますが、微炭酸で作ればもっとお安く済むはずです。
大体1回飲むのに1Lくらいで事足りるので、1L100円の炭酸水を買って飲んでいた私の場合は
約244本くらいで元が取れる算段になります。
また、ペットボトルのごみが全くでないためスーパーエコです。
これが地味に効いてくるんですよねぇ。1本では大したゴミになりませんが、何本か空けるとホント場所取るんですよね。
逆にデメリットになってしまうのが、ガスシリンダーの交換時。
居酒屋でバイトしたことある人とかならわかるかもしれないですが、ビールサーバーなどの炭酸ガスと扱いは基本的に同じため、ガスシリンダーの通常廃棄は出来ません。普通のごみに出したりは出来ないって事ですね。
基本的にガスがなくなった場合は、郵送もしくは店頭で新しいシリンダーと空シリンダーを交換する必要があります。
LOFT、東急ハンズやイオン、大手家電量販店なら大体OKですが購入前に近所で交換できるかどうか確認しておくのがベストですな。
公式サイトでガスシリンダーの取扱店が載ってますので参考までに。
まとめ
最近では炭酸水をダイエットやデトックス目的で飲む人が増えてますよね。
酒飲み以外にも使い勝手が良いソーダストリーム、非常に使い勝手が良いため今回まとめてみました。
買ってから即戦力で、そろそろ半年になりますがガンガン使ってます。
ペットボトルの炭酸水を購入している人は、是非ご検討をオススメします。